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闘病レポート - #020 20200804掲載

左肩が拘縮になり。病院もコロナウイルスにより、閉鎖になってから、5カ月経った。病院は再開され、ぼくも自宅でリハビリを週に一回受けている。
左手が不自由になったことは、不自由な右手にさらに不自由な左手も加わり、左手でごく基本的な作業ができるだけになってしまった。カフェオレを淹れることも出来なくなってしまった。今、ぼくができるのは、歯磨き、髭剃り、パソコン(画像処理、文章入力)。後は市子にお願いしている。左手がもう少し使えるようになるまで、どの位待てばいいのだろうか。

ぼくは、左手が痛み出す頃から、自分の写真の整理をしてきた。その中に、当時尊敬した人が褒めた写真があった。写真はごく少数の人にしか見せていない。ぼくはそれがどうして選ばれたのか分からないのでそれを残しておいた。映像だから、説明なしで分かるというのは、ぼくの勝手な思い上がりだった。尊敬した人にも、言葉の影の部分があった。今になってやっと見えてきた。市子、ありがとう。すべてをまとめなおす。

なにか今の状況について書きたいのだが。それは次にまとめよう。

2020年7月27日
Parolemerde2001

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